aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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投資対象の探し方

kage

2013/01/26 (Sat)

今回は私の投資対象になりやすい銘柄についてです。
私自身へのメモということで。


私が投資するときに一番重要視しているのは、
業績の変化率とテーマ
です。
今回は業績の変化率が高くなる可能性を秘めた企業の見つけ方の一つを書きます。


【投資対象となりやすい好きなパターン~統合によるコスト削減編】
KNTの時(9726KNTCTは来期最高益更新へ、継続性の前提の重要事象から外れる可能性も大いにある

にも触れましたが、
私は~~して更に売上高を伸ばすというパターンより、
経営統合でこれだけコストが下がるというパターンをより好むタイプです。


売上高がマーケット環境という不透明な物に振り回されるものに対して、
コストはそれよりかは計算しやすく確実性が高いからです。


特に統合するのが同業であれば購買力の上昇、システム、部署などの重複部門の解消、
などによる統合効果発現の確実性はよりイメージしやすく、実現度も高く感じます。
日本でもJFEの合併や日本電産の買収など数多くの事例がありますが、
一番印象に残っている好パターンは9204スカイマークです。


~一番印象に残るコスト削減は9204スカイマークの機材統一~
一番印象に残るコスト削減は、
スカイマークが機材統一したことで赤字企業から高収益企業に生まれ変わった件です。

確か、2009年の12月にスカイマークの現西久保社長が燃費の安いB737に機材統一することで、
リース返還に伴う返還整備引当金(現状回復費)が年間25億円超減ると話していました。


誰でも見ることが可能なBloombergの無料記事に載っていたこのコメント通り、
2009年3月期に20億円の最終赤字を出した、翌期に26億円の最終黒字転換を実現し、
文字通り株価も大化けしました。

2008年のこの記事まだありました


コストをどう下がるか経営者、現場の担当者は常々頭を絞っているものです。
もし、メディアを通して経営者が発言していたら注目してみることも一計でしょう。


ただ、投資は全て自己責任になります。
その内容がどれだけ信じれるか、
どれだけ実現性があるのかは自分の常識を使うしかありません。

より確率が高い見通しを選べるように私も日々精進しています。


ちなみに合併・統合によって今後コスト削減が期待できそうな企業として注目しているのは、
5401新日鉄、5741古河スカイ、6457グローリー、
6588東芝テック、7867タカラトミー、8698マネックス、

などです。
特にアルミ圧延で1,2位の古川スカイと住友軽金属の統合効果は150億円にものぼるようで
かなり期待しています。


他にも気になる企業はあるので、買収・統合をした企業はチェックしているという感じです。



↓何か一つでも共感できた方は押してくれると嬉しいです。
KNT(1月24日日記)の際はおかげさまで11回マリオジャンプできました。
心が満たされたおかげで体重は減りませんでしたが嬉しいです。
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この記事へのコメント

kage

Re: タイトルなし

<うまぼうさん
いつもありがとうございます!
あんまりおすすめの勉強法が浮かばないので返信が遅れてしまいました。
私が参考にしているものや行っていることでいいですか?

継続していること…日経新聞スクラップ10年、四季報購読
参考書籍…山本潤さんの「インベストメント」、「投資家から自立する投資家へ」

色々読みましたが、一番よかったのは山本潤さんの本です。
実績あるファンドマネージャーかつ、ファンダメンタルを全面的に押し出した本の内容は本格的で、その通りこなせばかなり立派な投資家になれると信じています。

あと初めの頃はザイをよく読んでいました。推奨銘柄目当てで。
今だとネットマネーなんかは推奨銘柄ありますけど。
大方の銘柄が「今良く動いている」ものなので、その推奨背景なんかを考えるのは一考かなぁとは思います。
まぁ邪道ですよね。簡単ですけどこんな感じです。

Posted at 01:03:16 2013/01/31 by aako01jp

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kage


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