aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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9726KNT-CTHD(近畿日本ツーリスト)は13年度に最高益更新へ、継続企業の前提に関する重要事象が外れる可能性も大いにある

kage

2013/01/24 (Thu)

今週は5件の飲み会が集中しているaako01jpです。
カロリー消費対策を考えないと…
(文の1番下にこの危機対策を考えました。ご協力願います

今更ですが、12月末からポジションに組み入れている
9726KNT-CTホールディングス(旧近畿日本ツーリスト)
についてのメモです。


新春四季報めくっていて気になった銘柄の一番手です。
普段なら絶対気にしない業界ですが、

継続企業の前提に関する重要事象がついていながら来期大幅営業増益、最高益更新

とのこと。

利益成長が続くクラブツーリズムを株式交換で取得することで、このままいけば13年度は最高益を更新します。
問題の自己資本率も高まるし、継続企業の前提に関する重要事象が外れることによるバリエーションの見直しも期待できそう!

なことから、ちょいちょい買っています。


このメモの論点は以下の3つ。
①自己資本の充実しているクラブツーリズムを株式交換によって取得することで自己資本比率の上昇が見込める(2%→13%)、しいては継続企業の前提に関する重要事象解消の目途もついている
クラブツーリズムとの統合によって5年で20億円強のコスト削減効果が期待できる
③「旅の友」の成長は続く


結果、株価の見直し余地は大きいという結論です。

現在の状況を大きく変えそうなイベント(2013年1月1日の経営統合、2月15日本決算)が近く、業績変化率も高い。加えて、クラブツーリストはシニア関連の筆頭銘柄とも言えるテーマ性を持っていることが魅力的。
リスクは高めと感じながらもそれ以上にリターンが大きいと感じて投資を始めました。


~ターゲットの考え方~
来期の予想ROEは30~40%になると推定していて、理論PBRは5倍くらいあっても良いかな~という感覚を持っています。
この場合、期末のBPS40~50円(推定)×5=200~250円がアップサイドになります。

投資時点の株価が110円程度だったので大体二倍くらいを狙っているということです。

(1月23日終値は132円でした。13年度のepsが四季報予想並みの15円弱とすれば、PER8倍強となります。)


普通こんな机上の理論なんて上手くはまらないと思いますが、
KNT-CTホールディングスは優良企業の取り込みで、

「成長性を取り込みながら、最大の問題であった財務も一気に改善させる」

、というウルトラE難度の技を達成することになります。
おまけに13年度は過去最高益を更新する可能性が高くなっています。
業績が上向き、さらに継続企業の前提に関する重要事象が外れるとなれば自然と組み入れる人たちが増えます。
これだけの材料が集まれば、嫌でも注目を集めるでしょう。

ダウンサイドは買値程度を考えているので、アップ・ダウンサイドを見比べて
悪くない勝負かな
と感じて投資に至っています。

とはいえ、何が起こるか分からないのが世の常ですからね。
上手くいくことを心から祈りながら書いています。




以下は上で説明した3点の詳細版です。


①~自己資本拡充で継続企業の前提に関する重要事象がとれる可能性がある~
一番重要なのは12年12月期第3四半期時点で1.8%の自己資本比率が13%程度まで改善(四季報参考)することです。
この核は自己資本の厚いクラブツーリスト(自己資本が60億円超あり(※1))を株式交換によって取り込むためです。
仮に経営統合翌期(13年度)の純利益が30億円超(※3)ともなれば自己資本比率は今期末の13%から3ポイント増の16%近くまで上昇する可能性があります。その場合、「継続企業の前提に関する重要事象」解除も十分に可能性が出てくると考えています。

②~統合による重複部門の効率化効果は20億円超と大きい~
また、二社の統合によって営業支援のコストを共通化することで、5年間で約21億円のコスト削減が可能とのこと。仮に営業利益が80億円、純利益が46億円程発生すればEPSは18円超となります。
クラブツーリズムに関しては顧客層の人口増による売上高増の期待もできることからテーマ株として注目されることや、成長率の切りあがりによってPERの見直しが進む可能性もあります。

③~「旅の友」は高成長かつシニア関連のど真ん中!?~
「旅の友」で知られるクラブツーリズムは中高年向けに国内外ツアーを提供しています。一番お金を持っているこのターゲット層が人口に占める割合は年々増える一方です。
65歳以上に限れば2000年に2000万人だった人口が増え続け、2050年には4000万人まで増えると言われています。
その波にのってクラブツーリズムの営業利益は2003年9月期に0.2億円だったものが、2010年3月期に22億円、24年度は31億円を計画するなど、上下はあるものの年々業績が伸びていることが確認できます。


※1:のれんはないとコメントしているけど、二桁後半億円発生しそうじゃないですか?私の計算間違ってるのかな。
※2:株式交換用に新株を発行したことで発行済み株式数は現在の0.96億株から2.5億株超となる見込み。
※3:二社の経営統合は収益力を高める2012年8月14日の資料では単純合算売上高850億円弱、営業利益57億円としていたので純利益33億円とすれば、EPSは13円超(※2)となります。



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私がマイPCの前でマリオジャンプをします。
沢山押して私を痩せさせてくれると嬉しいです♪
いつもありがとうございます☆
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