aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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原油価格の底をさぐる②~2017年振り返り~

kage

2017/06/06 (Tue)

パフォーマンス悪いと音信不通とか前回書きましたが、

パフォーマンスが絶望的だった期間(2016年5月11日~11月20日)は
なんと半年以上全く筆を取っていませんでした。
まぁそんなもんですよね。

今回は前回の原油底値をさぐるの続きです。



~下記原文~

一年前は15000ft以上の深井戸の生産がリーマンショック後の底よりも
20%以上増えた状態でした。
中国の消費増加やイージーオイルの減少で
コストの高い石油を掘らざるを得ない状況から
ショック時の最安値32$とはならず、
コストが増えた分40$くらいが底となり、
その水準なら強気に投資しようと
メモを残そうと思っていました。



でも、
1年たって分かったことはその後深井戸の生産は結局そこから50%以上減少しました。


それどころか
シェール大手が潰れた春よりも米国のリグ数は減少し、
その水準はリーマンショックどころか、
2002年のレベルまで落ち込んでいます。


当時の原油価格は20$前後が続いた後に30$を超えてきた頃です。
※2002年以降米国のリグカウントはピークには底値から約3倍程度増加するまで
開発が活況となりました。

結果としては、

原油価格は2016年2月の底値26$で底打ちし、
原油リグ数は6月頃の全世界1500基(リーマン比3割減)、
深井戸リグ100機(同半減)

程度まで開発が停滞しました。


~以下2017年追加~

結局2002年近いレベルまでリグレベルが
落ち込みました。
一方、原油価格も同じくらい調整してきたことを
思えばこれはこれで一つの目安になるかなと。

原油価格が底を打ってから
リグレベルに反映されるまで今回は四カ月。

もひとつ気になったのは
米国シェール代表のチェサピークエナジーの2015年10-12月決算で
減損なければ損益トントンだったことです。
シェールのコスト競争力も相当なものだと感心したのを覚えています。


そこから原油価格はサウジアラムコ上場、サウジ減産といった
ニュースを織り込みながら
2017年1月の55$まで回復しました。

2017年2月頃の稼働リグは2000基弱、(リーマン時並)、
深井戸リグ200機(リーマン時並)

となっています。
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