aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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kage

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色々考えてみたら、6412平和は買いってことです

kage

2012/11/24 (Sat)

このメモの結論は…
6412平和は買い 
じゃないか?という内容です。
→前回メモ平和株が見直される3つのポイント
PGMのTOB成功はゴルフ業界の天下統一をもたらす


11/22終値1278円
会社予想PER4.6倍、PBR0.86倍、配当利回り4.6%
ターゲット2100円程度、期間は3か月間くらいが目途

理由は以下の通り。
① PGMのアコーディアへのTOBはゴルフ事業にとってプラス効果が大きい
② 本業が好調、かつ顧客ホールでの評価が高まっている
③ 株価低迷の最大の要因であったパチンコ機の製品力の向上、に加えて業界内でTOPクラスのROE、業績好調、

という③点によって
万年割安株のレッテルを覆す、株価見直し材料が揃った!

んじゃないかな、って内容です。
予想PER、と配当利回りからダウンサイドも小さいだろうという判断もあります。

TOBが成功すれば増配もあると思いますし…


ってことで、投資決定。
今みたいな輸出・大型が評価される地合いだと、こういった所は評価されないと思いますが、安いうちに持っておこうという考えです。
株価は本業が好調な時も、PGMのアコーディアTOB発表以降も、ダルダルですけどね。

最新猪木の信頼度激低SP中のコメントの通り、「髪様、お願い」って感じです(苦笑)。



上の内容は詳細は以下の通り。

① のゴルフに関しては11月19日の「PGMのTOBがもたらす天下統一」に書いた通り。
PGMの件(50%取得なら)は、投資額400億円(もともと持っている分を考慮)、年間純利益のリターンが約10%ある案件ということです。CFベースなら20%くらいのリターンなのでこれならいいかな、という感じ。

② と③も11月13日「平和の株価が見直される3つのポイント」に書いた通りです。
パチンコホールでの評価が高まっているんだろうなというのに捕捉。
11月12日の三菱UFJのレポート(カブドットコムに口座持っているとただで見れます)によれば設置台数のシェアが9月末で業界3位になったとか。


~財務リスクは気にする程のことじゃない~
財務内容の悪化を叫んでいる人がいますが、問題ないと思います。
生産設備を多量にかかえる製造業とは違って、
設備投資のいらない資産にメンテナンス以上のお金はかかりませんから。

実際、返済原資となるFCFは改善傾向が続いています。
大型のバルク案件を買いあさり終わってしまってからFCFの改善度合いは目覚ましいものがあります。

2007年度-173億円、2008年度-10億円、2009年度121億円、2010年度91億円、2011年度35億円(震災影響あり)、
と投資先がないためにFCFが改善していることが伺えます。

イコール、返済原資は十分ということです。
また、TOBが成功すれば、競合がついてくることが出来ない圧倒的なコスト競争力を背景によりCF創出力が上がると考えています。

一方、違う見方として、
買う案件(成長の原動力)がなくなったために株価は下落トレンドが続いてきた
と言う事実です。
FCFが改善しても、増収増益が期待できない状況に陥ってしまったので、
マーケットからPER20倍かつPBR2倍前後と言うのが許容されなくなったと言えます。


またゴルフ二社の資産の多くは倒産したゴルフ場を安値で買い取ったものなので、
減損リスクもほとんどないと思っています。
アコーディアを例にとれば固定資産は2000億円。
超ざっくり保有ゴルフ場数140で割ったとすれば1コース当たりの価値は7億円程度です。

そう思うと1コースに大した価値はありません。


~増配の件とアップサイド?!~
オーナーの持ち株比率が約40%を占めているので、増配はオーナーの為にも他の株主にも良いことです。TOBで配当の原資が増えるのはとても分かりやすいメリットですよね。
そして今回は逆のれん代がつくようなスキームで実現するのです。

50%取得で純利益が20億円増えればEPSは25円増、平和のEPSは300円前後という所ことでしょうか。
配当性向が25%であればざっくり会社計画より15円増配の75円配となります。


以上から、配当利回りが4.5%なら株価のアップサイドは1700円はあってもいいでしょ。
PER8倍程度で評価されれば2100円程度アップサイドとなりそうです。

正直言えば5万台売れる製品がもうワンタイトル出てきてPER10倍とか欲しいけど!
業界大手並みにPER10倍とか、PBR1倍程度で評価されるようになるとアップサイド大きいですよね。
現在1480円のBPSも、12年度末に約1600円、13年度末には1900円弱になっているでしょうしね。


~ダウンサイドも特になさそう~
TOB発表以降の株価は市場に対して大きくアンダーパフォームしており、TOBをネガティブと捉えているようです。そのため、TOBが失敗しても株価には影響なし(どころか株価上昇?!)ということになりそうだと感じてます。
5%弱の配当利回りを考えればダウンサイドも限定的…


なーんてことを考えています。
TOB、アコの特損平常化、コスト削減効果が加わるとEPSはより増えるので、
地味に面白いと思うんですけどね。



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