aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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kage

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■平和の株価が見直される3つのポイント

kage

2012/11/13 (Tue)

投資開始。
今回のメモの結論を言うと、

ネックだった製品力の向上と、業界トップクラスの高ROE、通期上方修正濃厚、

の3点によって、
株価は見直し余地大

PER5倍弱にこれだけ材料が揃えば株価が見直されても良いでしょう!?

というのが肝であり、願いです(笑)。


配当利回りは5%弱とダウンサイドも小さそうですしね
オーナ系だし。

この業界万年割安株がありふれています。
社会貢献するわけでもなく、人の頭を良くする訳でもなく、
推奨銘柄として推薦すれば上司に「筋が悪い」と言われること必至でしょう。
私もそうたしなめられた経験があります。
※社会貢献、色々頑張ってるんですけどね。

しかし、今回の平和の変化はそういった概念以上に大きなものがあると感じます

ただ、割安なだけではなく、
上記の製品力向上、高ROE、
というこれまでとは違うエッセンスが加わったためです


※ROEはPBRとの相関が高く、目標株価を設定する際に使用します。
ざっくりと日経平均はPER14倍×ROE7%=PBR1倍ですよね。ROEが高ければ理論PBRは高くなります。

ターゲットとしてはPER10倍、PBR1倍といったセガサミーやSANKYOが得ていたバリエーションがついてもおかしくないという評価です。



11月12日終値1284円
12年度予想PER5倍以下
PBR0.86倍


~上期は「好決算の一言」~
純資産の増え方と有利子負債の減り方がすごいの一言。

以下、サマリー
12年度上期決算はパチンコ機が従来計画を2.3万台上回る13.8万台となった。
結果、営業利益は当初計画の184億円を上回る213億円(前年同期比40%増)となった。
前期末に1742億円あった有利子負債は1575億円まで減少し、純資産は1392億円(約150億円増)、自己資本比率は4.2ポイント上昇の31.9%となった。


特に好調のパチンコ機は販売モメンタムが良く、通期では業績の上方修正を十分期待できる内容でした。
12年度に関して言えば、パチンコ「猪木」が5万台として、マニアなファン(私も)がついている「スキージャンプ」投入で会社計画は超過達成するでしょう。
市況が回復していた割に不調のパチスロを十分に補えると感じています。


平和投資のポイントは…
① 猪木とルパンの二大タイトルを支えるパチンコのわき役が順調に育つ
② 適合率が急に悪化しているパチスロのポーションが小さい(今、負け組なので)
③ 製品力、業界トップクラスの高ROEに対してPERは低評価



①に関して、11年度の決算を見ると平和のパチンコ機のモメンタムの強さが分かります。
11年度はルパンも猪木もありませんでしたが、新規タイトルの販売が好調で1機種当たりのパチンコ平均販売台数は過去3年でほぼ倍増し、ピーク時に肉薄しました。

「戦国乙女」、「ラブ嬢」、「RIO」といったわき役たちの販売は一機種2万台を超えた=大御所を支えるわき役が強くなっている。ことが伺えます。

そして2012年11月にロールアウトした「アントニオ猪木~本当にやれるのかお前~」
は一部分圧倒的に良くなりました。

「道」当たり中の大当たりが最高に気持ちいいのです。
詳細は昨日のブログの通り…
http://aako01jp.blog.fc2.com/blog-entry-10.html


~アップサイドの考え方~
結論を言うと製品力の向上とROEの水準で高いアップサイドが許容できる。
また、配当利回りは5%弱とダウンサイドも小さい。

アップサイドとダウンサイドのバランスを考えると見直し余地は大きいと判断。

この業界は万年割安株が多数存在する業界です。
平和の予想PERが5倍以下なら藤商事も5倍です。

一方で、パチスロ大手のセガサミーやパチンコ大手(今期はボロボロだけど)のSANKYOはPER10倍、PBR1倍といった評価がついています。
※SANKYOは少し前の話

この差は何か?
一つの要因はやっぱり製品を安定して売れる安定性だと思います。
その点、平和は弱かった。
パチンコもパチスロも5位以内に入るのがやっとでした。


またゴルフ場運営を行うPGMを子会社化したことで以前よりレバレッジの効いた経営状態となり、ROEは同業のSANKYOやセガサミーを大きく上回る20%超という水準です。
ROEとPBRの相関は高く、業界トップクラスとなると今後平和株の見直しが進んでもおかしくないでしょう。


SANKYO、セガサミーのPBR1倍超という水準も十分狙えるでしょう。配当利回りが約5%と高く、ダウンサイドが限定的なのも魅力です。
※業績悪すぎるSANKYOは2012年に入りついにPBR1倍割ですが。

PER5倍弱にこれだけ材料が揃えば見直し余地は大きいと信じています(笑)。



思惑通りに株価よ動け(笑)
と切に願いながらメモを書いているaako01jpでした。


~おまけ~
本当は「リング」、「地獄少女」以降の藤商事に期待してたんですけどね。
彼らはその後の機種がてんでダメでまさに万年割安株の道を驀進しています。
「オーメン」にちょっと期待してるけど。
「デスノート」と…。


ぽちっと押してくれると嬉しいです。
あざっす。

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