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aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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工具買取王国次第で3181買取王国は大化けするかも②~今の現状~

kage

2018/04/25 (Wed)

■3181買取王国

前回の続きです。

工具買取王国が増収をけん引するようになると見直し余地は大ですが、まずは足元。

2019年2月期決算前提は既存店+1%で、
工具買取王国5店出店し計7店に(4月に1店開店)。

通期は5.9%増収の49.5億円、営業利益は20%減の1億円としています。
まずは既存店の前提と出店が計画通り進むかが当面のポイント。

正直今期に関しては来期への種まきという印象が強く、
とにかく増収に繋がる一歩を踏み出して欲しいですね!

株価は750円前後
(時価総額13億円、PBR0.7倍、配当も開始)
と下値もしれてる状況なのでウォッチ中です。

営業利益3億円ならEPS100円。
ターゲットプライスは1500円。
営業利益1.8億円なら1000円(PBR1倍)がターゲット。
工具買取王国の伸長による増収実現と既存店の売上高に注目。


<買取王国の現状の体制>
2012年に東海3県だけでなく関西圏攻略のフラッグシップとして大阪に大型店展開(寝屋川・枚方)

大阪・神奈川進出は裏目…メルカリなどの業態参入で業績急悪化

DVD/CDの取扱いを縮小し家具・家電取扱い増

2016年に個店経営の強みをIT(単品POS導入)で共有化(セリア、トレファクのトレンド)

システムを活用し各店舗の実力アップへ

マイシユウサガール(買取王国10店に対して1店舗の割合で出す)

EC強化で更に在庫回転率アップ

↓※ここまでがコスト削減に追われた過去

New…工具買取王国(期待値高)&女性向けファッション(これは微妙)で再び成長軌道に






■成長戦略■
① H29年2月期に2店舗展開した工具専門店業態は5店舗出店予定(計7店舗体制に)

② 転職サイトには工具買取王国を3年間で10店舗以上拡大の目標明記
③ ‬3年間でネット販売比率20%、ネット宅配買取件数3万件目標
単品POSで買入率と作業効率のアップ!
とこんな感じ。


前回工具買取王国の非常にポジティブなメモを書きましたが、
全社の現状はコスト削減が終わってようやくここからって所です。
それに気になるのが売上高の過半を占めるファッションの苦戦です。

前期は上期は既存店もプラスと好調でしたが
下期からはファッションが低迷し、既存店が悪くなっていました。
四季報も上期の好調・3Qまでの推移でダブルニコちゃんマークを出していましたが、
4Qはファッションが一気に低迷してしまったせいで前期はすごい腰折れ感のある決算が出てしまいました。
※月次さえ見ておけばある程度売上高が計画よりショートするのは予見できましたけど。

しかも、男性向けのが得意だったファッションは現在女性向けを開拓中です。
順調との会社側のコメントが出ていますが「WHY NOT」という店舗で女性開拓を始めているのですが、
今更注力すべきところかぶっちゃけ分かりません。


それと今の状態に関しては
下記のログミーファイナンスを参照してください。
こういうサービスってとても助かりますね!

2018年2月期決算説明会~ログミーファイナンス~

工具買取王国次第で3181買取王国は大化けするかも①

kage

2018/04/17 (Tue)

東海3県にしか展開してない3181買取王国のメモです。


超小粒銘柄で、メルカリなどのC TO Cモデルの襲来で押され気味の
リサイクル業態です。

リサイクル業界は競争も激しく、
それだけで萎えてしまうのですが、
調べたら結構面白かったので2回に分けてメモしておきます。

今回は「工具買取王国」に関して、
次回は買取王国の現況(決算見通し残念でしたね)です。


【大阪進出に失敗して華麗な上場ゴールを決めてからコスト削減で戦える組織に復活しつつある】
ちなみに買取王国は2013年に上場しました。
当時は増収増益が続く優良企業かつ、
2012年に大型店を引っ提げて大阪進出し、
一気に事業規模拡大という成長シナリオを持っていたものの
大阪進出は失敗、
神奈川進出も失敗して固定費だけが増えて上場ゴールを決めた企業です。
ただ、大阪、神奈川店舗の閉鎖による大幅なコスト削減が実現したことで
前期(H29.2月期)は低水準ながら営業増益となりました。

ここから成長ネタが加わると結構面白いなって視点で見ています
そのキーマンになるのが
現在3店舗展開している工具買取王国(港店含む)です。



【工具って商材は流行り廃れが少ない】
素人の見方ですが工具って商材に関しては、
流行り廃れがなく、
商品の寿命が長いことから
こういう業態で取扱いにはマッチしているイメージがあります。


【工具のリサイクルは始まったばかり】
実際、業界最大手アクトツール(年商10億円超で関東だけで展開)などは急成長中で
買取王国も今のうちに展開していけば東海・関西の地域王くらいになれそうな気がします。
中京地区は工場沢山ありますし、職人も沢山いる土地柄なので
この業態で先行できれば工具だけで10億円、
ゆくゆくは20~30億円規模には育つやもなんて期待をしています。
※前期実績は1.2億円(前々期は0.07億円)

もしも、そのくらいのインパクトを創出できれば
売上高50億円程度の企業にはとてつもなく大きなインパクトを与えるだろうし、
過去最高益の営業利益4.8億円もおおきく更新できるはずです。
桑名と港店は直接見てきましたが結構いい感じでした。


良かった点は
①価格競争力有
②保証付き…9800円以上(税抜き)は1か月、8800円以下は1週間保障
③よく使う工具は一通りある(桑名店は目方で60~70㎡、港店は50㎡)
それなりに使用感があるものからほぼ新品まで多種な製品がありましたが、
インパクトの充電器は充電回数で値段が変わるなど値付けがしっかりしていたイメージ。
保証付きの点は非常によかったです!

というものの、
今の工場や現場ってのは自前で工具を持つ所が過半だと思いますが、
何でもリースに頼っている会社も結構あります。

うちもその何でも頼る会社ですが、
インパクト・コードリール・ホイスト・ブロワーなどリース代2~3か月分で買えるんですね。

壊れれば交換してくれるし、メンテナンスに人割かなくていいから
リースは使いやすいんだけど、
そんな新しいものばかり持ってきてくれるわけでもないし、
この値段なら購入して自前で整備すればかなりコスト削減できそうなんですよね!
品ぞろえも豊富だしこれなら買いに行きやすい感じ。

加えて1か月も保証してくれるなら損する可能性のが低いわけです♪
ぶっちゃけそんなに工具壊れませんし。
撤退するときにも持ち込んで売ってしまえば良いわけだし
それなら「買おう」って気になる訳です。
H30.2月期は一気に5店舗展開するようで、
新規出店で増収に持っていけるようなら
業績を一気に回復される原動力になるかもしれません。


■工具買取王国に対する懸念材料
この業態を運営するにあたって目利きする人とメンテナンスする人材をどう育成するの?
というの気になるポイントです。
リース屋・メーカーのメンテ経験者などが来てくれれいい線いくと思いますが、
今活況ですしね。
そんな都合よく人集まるかなって思います。
関東で急成長しているアクトツールさんは元々自動車整備業だったようで
全員が工具の知識を保有したうえでの店舗展開急成長という結果だと思っているので
そこだけは気になるところです。


■中古工具の店舗は成長インパクトありそう!
最大手並みになればまず10億円近い増収要因を作ることが可能
中古工具で一番大きそうなのが関東で展開しているアクトツールで2017年の売上高が10憶円強<前期比2割以上の伸び>。
「アクトツールの軌跡」
http://net.keizaikai.co.jp/archives/26589


アクトツールHP
http://act-corp.co.jp/


~続く~

富士ゼロックスから始まる「ゲームチェンジ」

kage

2018/02/05 (Mon)

「ゲームチェンジだ」

とかっこよく2月2日の日経に大きな見出しをつけているのは
6464富士フィルムの古森会長。
子会社の富士ゼロックスがゼロックス買収し、
最終的に富士フィルムがゼロックスの統合会社(50.1%)を子会社化することを発表しました。


これにより
富士フィルムのドキュメント事業は
2017年3月期の売上高1.16兆円、営業利益879億円(営業利益率7.5%)から
売上高は2倍以上の近い2.2兆円以上という超巨大事業となり、
世界シェアも一位に躍り出ることとなります。

これまで違う会社として運営してきたことから
「開発・生産・物流・販売」
と同事業で重複してきたものを解消するだけで
その
コスト削減効果は2000億円
との報道も出ています。

まずは2021年に12億ドル(約1300億円)もの効果が発現させるとのことで
そのシナジー効果は計り知れないものがあります。


56年もパートナー関係を築き、
双方とも知見がある業界だけにその効果や見通しは
「堅い」
印象があり、
マネジメントが上手く回ればこれは業界再編という一つの最高の事例になるやもしれません。


同事業の営業利益は単純合算で1300~1400億ですが、
3000億円程度になる可能性があり、
同事業からの純利益の押し上げ効果はほぼ倍増の500億円(ざっくり)
程度のインパクトがありそうです。


このパターンは買いやすいし、
株価にもいい結果をもたらす買収になりそうな気がします。

6464ツバキ・ナカシマのイメージも良かったのですが
共通点としてはお互い業界に深い知見を持つ
同業同士ってところがいいですよね!

今後の動向に注目です。

オンラインクレーンゲーム大手のネッチをアイモバイルが子会社化…やすっ!?

kage

2018/01/09 (Tue)

《概要&元記事》
サイバーステップの次(多分)にオンラインクレーンゲームで大手だった
ネッチ株の46%を5.5億円でアイモバイルが取得。


2017年3月期業績は売上高8.3億円(前期比2.1倍)、営業利益1.4億円(同6倍超)と
高成長が続き、
2018年3月期は去年春時点で売上高12億円を計画しているとのことでした。


ネッチの大株主は関東で人気の大型パチンコホールを経営している「楽園」グループ。
すごく客付きが良くてドンキー下にある柏店の常連でした、私。よー負けた(笑)。


アイモバイルが5.5億円でネッチ子会社化(46%保有へ)


あぁ、ちょっとびっくり。
100%買っても12億円?


結構っ安くない??
っのが第一印象。
今期の業績が振るわなかったのか??


ちなみに規模が3倍超の3810サイバーステップの時価総額は160億円(1月5日終値2710円)。
ブランジスタなんかすごく勢いあるけど、
実績ほとんどなくて時価総額サイステの倍。


ネッチもサイバーステップ同様にクレーンの24時間営業が風営法で可能ということが
はっきりしてから拡大志向でせっせと台数を増やしていた印象があります。


現在の市場規模35億円が2~3年後に100億円、
海外志向や将来的には1500台(M&A含め)も見据えてということで、
親会社も大資本ということでセガやらナムコが来る前から注目していた存在でした。


ただ、今回くらいの金額でネッチが買われるということは
競争激化(顧客の取り合い&広告競争)でこの業界もう利益出せないの?
なんて、不安がよぎりました。


現在主力の3810サイバーステップの決算が1月15日。
1Q比較で増収&広告減で少なくとも営業利益3億円以上期待していますが、
なんか…ねぇ(苦笑)

3810割安に見えてたけど…バイアスかかってし、
もう見る目が曇っ………
自分を信じていいのか不安になりますね(汗)

まぁ結構持ってるんですけど

~2736サダマツ現況メモ(1月15日に1Q感想ぷらす)~

kage

2018/01/04 (Thu)

2018年は本当にバブルというのがくるのでしょうか?
くるのなら、
死ぬ気でのっかって
ちゃんとこの5年間良かったねって
言えるようにしっかりと乗りたい!

ちょっと地道に銘柄探さないと…

女性のお財布が緩むならどこにお金が集まるかって視点で
銘柄探ししていて出てくるのがHABA、RVH。

最近では3558ロコンド、幼児活動研究所とかも見ているけど、
今から買って勝てるのかいつも悩みます。
どこも面白そうなんですけどね。




2736サダマツMC33億


最初に書いたのは2年前?
女性はグッチとか名の知れているブランドの方がわかりやすく喜ぶわよ!
と妻に言われてから2年か。
中身が良くなってきたと思いつつも同社の業績は未だに花開かず…


この会社の命運を握るのは、
Wish upon a star(ウィッシュアポンアスター)という独自カットのダイヤモンド。


星に願いをという名のついた同製品の特徴は
ダイヤモンドの中に二つの星が見える唯一無二のオリジナルカットと二つの星にまつわる強いメッセージ性です。

この商品がどれだけ伸ばせるか?
がとにかく大事なポイント。


日本の1兆円宝飾品マーケットの内、
同社がターゲットとしている資産価値でもファッション価値でもないお守りジュエリーマーケットは1500億円、
そもそものダイヤモンドマーケットは約4000億円と巨大なだけに、

独自性のある商品が伸びている限りは
大化けする可能性が有り今もかなり期待しています。


〈ここまでの実績〉
・ウィッシュアポンの売上高は2013年8月期の4億円から2017年8月期に37億円(前期比13%増)と順調で
 全社に占める割合も直近では43%超まで拡大。

・2018年8月期は銀座旗艦店は通期寄与、インバウンド比率30%。

・店舗当たり売上高は前期比10%以上増加しており百貨店での増床・集客増効果発現

・2017年6-8月は4Qとして過去最高とモメンタム○

・2018年8月からフェスタリアホールディングスに名称変更




業界でもトップクラスの増収率がウィッシュアポンの人気に肉付けしてくれるし、
それ以外の売上高比率が大きく減少しています。
店舗当たりの売上高も大きく上昇しており、
売上高の中身が大きく変化している点がポイント。


2018年8月期営業利益率見通しは3.2%と相変わらず低位です。

その一方で、
中身が良化している現状を勘案すると
TASAKIや4℃のような二桁の利益率も見えてくるだけに
中期計画(かなり難易度高そうですが…)の営業利益率10%という数字は結構現実味があると思っており
引き続き注視していきます。



<2018年8月期1Q決算感想1月15日更新>
売上高19.9億円(前年同期比1.2%増)
営業赤字3.6億円(前年同期は1.1億円の赤字)

とりあえず大事なWUAPは前年同期比15.6%と好調!
WUPA比率は42%(前年同期は37%)となり、
粗利益率は同期間で過去最高水準の64.1ポイント(前年同期比0.1ポイント改善)

と中身は引き続き良化前進。

ここまでは良いのですが、販管費激増ですね。
積極的な販促とありますが、ガガのミコライベント並みに使ってることを思うと
そこまでお金かかることやったか?
と思いますし、新システム稼働による償却増などもそんなにかかる?

ってことで判断付きません。
ひようかけての小幅増収で赤字幅拡大のろくでもない決算かもしれないし、
稼ぎ時の2Qに向けて過去最高クラスの費用を事前にかけたのであれば
大きく利益を伸ばす前の屈伸状態ともとれます。

まぁなんにせよ2Qまでまた様子見です。
長期用は寝かせておきます。