aako01jpの株式で一発逆転  ~個別ファンダ中心~

元英系バイサイドアナリストのコネも裏もつてもない、しんぷるアイデア投資Blogです。

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kage

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ベネッセの個人情報漏えい問題によって業績が大化けしそうな3682エンカレッジ・テクノロジに注目~株価が割安に見える訳~

kage

2014/07/30 (Wed)

「ベネッセの個人情報流出」が大きな社会問題となり、
真っ先にやり玉にあげられたのが4686ジャストシステム。
法的な問題はさておきこれだけ大きな事になってしまい、
今のスタンスは「人の噂も75日」です。
一旦ポジション外して落ちたら拾う感じにしました。


で、
新規アイデアを探している時に見つけたのが
3682エンカレッジ・テクノロジ。

結論を言えば、買いで
2年前のアイフル、平和、沖電機、岩井証券、こないだ書いたジャストシステムに続いて
ようやく6つ目の強投資アイデアメモとなりました。


ポイントは単純で、
「市場シェア7割を持つ市場がベネッセの個人情報漏えい問題によって20~100倍になる可能性がある」
という一点のみです。


7割のシェアを持つのは
不正アクセスの防止や不正な操作を記録する
「システム証跡調査」というマーケットで、
同社が生み出し、大きくしてきた市場

です。


どういう製品かというと
PC上における操作履歴を全て記録し、不審な操作があれば検知・警告する
というものです。

これをベースに
作業計画と実際の作業内容を比較・突き合せることで未承認操作を自動的に発見する
というシステムです。
これについてはHPが詳しいので興味がある方は是非読んでみてください。
主力製品のESS RECや会社の製品に関して


ようは
情報やモバイル機器の紛失・盗難など、「人為ミスによる業務データの消失」を防ぐシステム
です。
ハイレベルなIT環境のみならず、
人為ミスを省かなければいけない高セキュリティエリアを持つ企業からニーズがあり、
現在の顧客は銀行・ITの大手がメインとなっているようです。


分かりやすいですね。


もし、ベネッセが採用していたら、
何百万件ものデータが抜かれた時点で
その違和感を発見、報告し、もしかしたら未然に防げた可能性のある製品です。


今回の流出問題は2000万人を超えるという極めて大きな社会問題となったこともあり、
現在国でも対応中です。

そういう意味では「情報漏えい対策関連の本命」として脚光を浴び、
一気に業績を伸ばしていく可能性があります。

同社はソフトウェアを販売し、保守をすることがメインです。
需要拡大に対しても素早く対応できそうという即効性も勘案して、

強アイデアとしました。


当然即効性だけでなく、その潜在マーケットが巨大なことが魅力です。
この製品は2009年頃からようやく普及が始まり、
現在導入しているのはまだ銀行・ITの大手のみです。
シェアという観念から言うと、
市場の開拓余地は20~100倍はあるそうです



2015年からクラウドにシステムを乗せて中小企業向けを開拓しようとしていた矢先ですが、
今回の問題を契機に広告費をかけずして、
急速に知名度は向上しそうです。
ニーズの高まりも受けて、
業績は一気に拡大する可能性もありそうです。


業績面に目を移すと
2015年3月期の計画は売上高14.8億円(前期比26%増)、経常利益4.7億円(同18%増)、
純利益2.9億円(同14%増)、EPSは88円となっています。


仮に今後数年で、
① マーケットが10倍となり、シェア70%を維持する
② 上場時のインタビュー通り営業利益率30%を継続、更新率95%超えという状況が続く

となった場合


売上高は150億円、経常利益45億円となり
EPSは821円となります。

もしそこまで織り込むのなら達成期間までの
ROE140%から理論PBR20倍として12000円くらいの株価がついてもおかしくないなぁ
となります。

対して、28日終値は3070円なので
あぁアップサイドあるかもって結論になりました。

マーケットが20倍になって上の条件維持ならEPSは1600円以上です。
そうは問屋が卸さないと思いますが、
なかなか夢がありますよね。
まっいつもの妄想です。


個人的には
「高いシェアを持つ市場が何かをきっかけに急拡大する」
というロジックは好きなアイデアの一つです。
競争力のキー部分が正直分かりにくいですが、
分かりやすいテーマを持ち、
実際業績を伸ばしそうなので
主力投資先としました。


ちなみに強投資アイデアメモとして前回書いた4686ジャストシステムが同様のアイデアです。
興味がある方はどうぞ。
4686ジャストシステムが極めて割安に見えるのなぜ??~スマイルクラスで業績が大化けする可能性~(2014年6月27日)

なんで4686ジャストシステム持ってるの?~割安に見える理由~>(2014年6月24日)

毎日職場で罰ゲームみたいな厚着して、1000度近い窯前に立つ私の
一番の熱中症対策はこの拍手ボタンです。
ここまで読んだ方、どうかぽちっと押して私をオアシスに導いて下さい。アーメン
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4686ジャストシステムの業績がスマイルクラスで大化けしそうなことについて

kage

2014/06/30 (Mon)

先週の土日は昼からビール飲めるなんかまったりした
いい休日でした。

車も無事二か月ぶりくらいに戻ってくることが決まったし、
ちょっとほっとしています。
ほっとできないのは、まぁ株ですよね(笑)

前回引っ張ったジャストシステムのメモの
続きをもう一つのブログに書いたので良かったらどうぞ。


4686ジャストシステムが極めて割安に見えるのなぜ??~スマイルクラスで業績が大化けする可能性~(2014年6月27日)

前回メモはこちら→
なんで4686ジャストシステム持ってるの?①~割安に見える理由~>(2014年6月24日)



それにしても2706ブロッコリーの「うたのプリンセス」ってすごいですね。
アプリがヒットした時の株価変動には驚かされます。

売買代金急増で証券株が再び見直される~8707岩井コスモは最高益更新が視野~

kage

2013/04/08 (Mon)

ファンダメンタル、個別要因重視とかいいながら12月以降
証券株(8707岩井コスモor8698マネックス)にかなり投資してきたaako01jpです。
マーケットに依存したアイデアですが、
最も恩恵を受けやすい業種を持つという素直な戦略だとご理解ください。
ということで、


今回は個別要因満載の8707岩井コスモホールディングスのメモです。



~売買代金は証券株が高値を軒並み更新した06年初レベルに回復~
昨年、12月以降東証の売買代金が急回復しています。
なかなか越えられない壁であった3兆円も4月4日の金融緩和の強化策の発表により遂に突破しました
(※下のほうに東証の一日平均の売買代金の推移があります)。

5日には4.8兆円という近年見たことのない売買代金も記録しました。
投資をしてきた経緯→信用差金決済緩和効果大、やっぱり証券株(8707岩井&8698マネックス)いいかも



そうすると
見直し余地が大きいのが証券株
です。

その筆頭株として12月以来常に主力銘柄として保有しているのが、
8707岩井コスモホールディングスです。

現在もmyチェックリストの中で最もアップサイドが大きいと感じており、
いまだに主力銘柄です。



数ある証券株の中から選んでいるのは業界内での圧倒的な業績の変化率です。
業績変化率が高くなるポイントは3つ
① リーマン後の証券不況期に3倍の規模を持つコスモ証券を買収した(キャッシュで)
② 合併後の合理化で筋肉質体質に変化(合併後2010年7-9月期と直近2012年10-12月決算を比較すると営業費用は34%減
③ 2012年夏以降、合併によって重複して浮いていた職員の配置転換で営業戦力が10~20%増強している

という、個別要因を持っているからです。



リーマンショック以降、国内マーケットにおいて攻めの姿勢で次の相場を模索していた唯一の会社とも言え、
売買代金復活時の業績変化率が業界で最も高くなっていると感じています。



仮に3月までの2兆円強の売買代金が6か月間ほど続けば、
過去最高利益は更新されると考えています。

1年間継続できれば過去最高益は大幅に更新されるでしょう。
2012年10-12月期の実績は営業収益は42億円、営業利益4億円



その割にPBRは0.9倍と主要証券会社の中で最も低位かつ、
2兆円強の売買代金を前提とした収益力から見た
PERは3倍強

と最も低位な点から、最もアップサイドがあると考えています。


中堅証券会社ではありますが、
大和、岡三、東海東京などと比較しても倍近いアップサイドがあると感じています。
ちなみに4月4日引け時点の株価は969円、PBR0.9倍という水準です。


なお、
2006年のピーク時の岩井証券(当時はまだコスモを買収していない)の
株価は4000円強(PBR約3倍)まで続伸

しました。


~2006年とのマーケット比較~
過去10年間で証券株が高値をつけたのは2006年初旬です。
その時と現状はかなり近い状況が起きているように思います。
トラックレコードだけ見れば良くわかると思います。


前回証券株がブレークした時までの年間一日当たり平均売買代金は
2004年1.31兆円
2005年1.84兆円
2006年2.59兆円
2007年3兆円(ピーク)
2008年2.3兆円
2009年1.5兆円
という推移でした。


なかでも証券株が過去10年間でピークをつけた2006年初までの月次は以下の通り。
今回の分も併記。
写真 (17)


前回も書きましたが、前回と今回の金融緩和の局面で大きく違うのは、
今回はようやく緩和が本格化してくるという局面
であることです。


実際、
日銀はETFの購入を年1兆円(月間約800億円)に増額することを発表
しました。


また、直近の株高を背景に
世界最大級の資産規模を持つ日本のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、
2013年度中にも運用資産の割合を見直すことも報じられています。
インフレに強い資産(株式など)の組み入れ比率を増やす可能性が高いともされており、

「売り」一辺倒であった国内の機関投資家にも変化がある

ことは心強いです。


※前回は緩和が終わる直前
東証の売買代金3兆円突破


証券株はまさに売買代金次第というマーケット依存したアイデアになりがちですが、
個別のファンダメンタル要因が加えてあげれば、
より高いパフォーマンスを得るエッセンスになると思います。


とはいえ、
売買代金急増という大きな波に乗るということが前提のアイデア
なので、上にも下にも対応できるようにしっかり逆指値を入れて、
後はうまくいくことを願って書いています。


↓参考になりましたら押してくれると嬉しいです。やる気がでます☆

6703沖電気①~会社最大のがんを摘出、13年度経常利益は2倍増超の250億円超えか~

kage

2013/04/02 (Tue)

今回のメモは6703沖電気です。
なんか久しぶりに「<<強>>投資アイデア」カテゴリ書いた気がします。
悪材料もついに出尽くした感じがしますね。※責任は各自で。

最も利益率の高い製品を、世界中に拡販できるような企業は勝ち組です。
投資家にとってはそのパターンを見つけることが高いリターンを生む有力な手段です。



そのパターンを形成しつつあるのが、
元負け組企業6703沖電気です。
全社で最も利益率が高いATMが最もマーケットが大きい中国で好調という、
「質・量を兼ね備えた好パターン」
を形成しつつあり、以前から取り上げてきましたがポジティブな動きがありました。
中国で販売が伸びている沖電気のATMに注目中~株価よOKIろ(笑)~



要点は
会社の最大のがんであるプリンタ事業の手術で14年3月期の大幅増益の確度がかなり高くなった
ということです。発表した施策さえ行えば、中期計画で掲げた
14年3月期に経常利益220億円というハードルはかなり楽なものになりそうです。


~14年3月期の経常利益は250億円超へ~
13年3月期の予想経常利益115億円に対して、
沖電気が示唆した14年3月期の計画ではプリンタ事業が135億円改善するとしていました。
大きな膿を出したことで会社全体の収益も大きく改善していきそうです。


プリンタ事業の改善を単純合算すると14年3月期の経常利益は、
14年3月期比倍増超の250億円前後、純利益150億円程度
が期待できることになります。
優先株を考慮したEPSでも15円辺りとなるのではないでしょうか?
※優先株は300億円、転換価格は2014年度末の市場価格で決定。
 仮に転換価格が下限の37.5円なら109%の希薄化、150円なら27%。



~アップサイドは200円~
推定の期末自己資本を用いた沖電気のROEは30%超となります。
PBR=ROE×PERとすれば理論PBRは4.5倍
となり
希薄後のアップサイドは170円程度になります。
業界平均PERを使用しても、およそ180円に収まります。


4月1日時点の株価は112円なのでアップサイドはおよそ60%という具合です。
実際は、利益率上昇を伴い増益基調が続く情報通信事業の成長も加わるので、
経常利益額は単純合算以上と考えており、
200円程度のアップサイドがあると考えています

アップサイドは約80%程度、ダウンサイド10%以下の100円とかでしょうか。
以上を踏まえて、投資を継続しています。


~以下、本文~
28日に沖電気のお荷物事業の今後について発表がありました。
内容は、足を引っ張るスペインの子会社の活動停止という内容。
同時に発表されたスペインの子会社の業績は驚愕でした。
本当に、
「こんな腐った事業今時珍しい」
という印象です。
さすが250億円の自己資本を毀損させただけあるなってしみじみ感じました。


スペインの子会社の12年3月期の業績は、
「売上高120億円、経常赤字は65億円」
という内容。
経常赤字率50%超って、超凶悪です。
粗利の段階で20億円の赤字なんてやばすぎるでしょう。


在庫処分など一時的要因もあると思いますが、
本当にこんなダメな事業良く持っていたなと感じます。


売上高の占める割合は全社のたった3%でしたが、会社をかなり傾けるなんて
「損切りって大事だな」
と自戒の念も含んで本当に感じました。


プリンタ事業の改善内容は、
① スペインの活動停止、②700~800人の人員削減(全社の4%)、③開発本数の絞り込み、
によるものです。
固定費削減に即効性のある具体的な施策が多いことからある程度信頼できると判断しています。


プリンタ事業は13年3月期に95億円の営業赤字を計上する見通しですが、
スペインで65億円、タイの洪水で20億円、としています。
14年3月期は固定費削減効果などで20億円見込めるようです。


会社は14年3月期にプリンタ事業において40億円の営業黒字を計上する見通しです。
※昨年の計画段階より20億円程黒字幅が縮小した
今回アナウンスされた施策は具体的で、信用できるものと感じており40億円という利益をベースに理論価格(アップサイド)を組みました。


また、プリンタ事業の改善による単純合算経常利益で250億円と書きましたが、
情報通信は21年3月期から利益率の上昇を伴う増益基調が続いています。
中国におけるATMの潜在需要は大きくあるように感じることから、
増益基調は来期以降も続くと感じています。


私は、川崎社長に変わってから
投資戦略にメリハリがついてきていると感じています。
どの事業も横並びに投資する官僚体質から
「投資効率の高い分野に投資する」
体質に変化しているとトラックレコードから感じており、
話しを信じても大丈夫かなと思いました。


と、まぁこんな感じです。ホントうまくいくといいなぁと思んですけど。
投資効率に関しては後日また話したいと思います。


ちなみに沖はいくつかブログを書いているので見ていただけたらと思います。
中国で販売が伸びている沖電気のATMに注目中~株価よOKIろ(笑)~


◆4月28日に続きを書きました◆
6703沖電機②~投資効率の高い事業に傾注する経営判断が実を結びつつある~


↓ここまで読んでいただいた方、ぽちっと押してくれるととても嬉しいです。
ボタンの数だけ生きててよかったと思えます☆

色々考えてみたら、6412平和は買いってことです

kage

2012/11/24 (Sat)

このメモの結論は…
6412平和は買い 
じゃないか?という内容です。
→前回メモ平和株が見直される3つのポイント
PGMのTOB成功はゴルフ業界の天下統一をもたらす


11/22終値1278円
会社予想PER4.6倍、PBR0.86倍、配当利回り4.6%
ターゲット2100円程度、期間は3か月間くらいが目途

理由は以下の通り。
① PGMのアコーディアへのTOBはゴルフ事業にとってプラス効果が大きい
② 本業が好調、かつ顧客ホールでの評価が高まっている
③ 株価低迷の最大の要因であったパチンコ機の製品力の向上、に加えて業界内でTOPクラスのROE、業績好調、

という③点によって
万年割安株のレッテルを覆す、株価見直し材料が揃った!

んじゃないかな、って内容です。
予想PER、と配当利回りからダウンサイドも小さいだろうという判断もあります。

TOBが成功すれば増配もあると思いますし…


ってことで、投資決定。
今みたいな輸出・大型が評価される地合いだと、こういった所は評価されないと思いますが、安いうちに持っておこうという考えです。
株価は本業が好調な時も、PGMのアコーディアTOB発表以降も、ダルダルですけどね。

最新猪木の信頼度激低SP中のコメントの通り、「髪様、お願い」って感じです(苦笑)。



上の内容は詳細は以下の通り。

① のゴルフに関しては11月19日の「PGMのTOBがもたらす天下統一」に書いた通り。
PGMの件(50%取得なら)は、投資額400億円(もともと持っている分を考慮)、年間純利益のリターンが約10%ある案件ということです。CFベースなら20%くらいのリターンなのでこれならいいかな、という感じ。

② と③も11月13日「平和の株価が見直される3つのポイント」に書いた通りです。
パチンコホールでの評価が高まっているんだろうなというのに捕捉。
11月12日の三菱UFJのレポート(カブドットコムに口座持っているとただで見れます)によれば設置台数のシェアが9月末で業界3位になったとか。


~財務リスクは気にする程のことじゃない~
財務内容の悪化を叫んでいる人がいますが、問題ないと思います。
生産設備を多量にかかえる製造業とは違って、
設備投資のいらない資産にメンテナンス以上のお金はかかりませんから。

実際、返済原資となるFCFは改善傾向が続いています。
大型のバルク案件を買いあさり終わってしまってからFCFの改善度合いは目覚ましいものがあります。

2007年度-173億円、2008年度-10億円、2009年度121億円、2010年度91億円、2011年度35億円(震災影響あり)、
と投資先がないためにFCFが改善していることが伺えます。

イコール、返済原資は十分ということです。
また、TOBが成功すれば、競合がついてくることが出来ない圧倒的なコスト競争力を背景によりCF創出力が上がると考えています。

一方、違う見方として、
買う案件(成長の原動力)がなくなったために株価は下落トレンドが続いてきた
と言う事実です。
FCFが改善しても、増収増益が期待できない状況に陥ってしまったので、
マーケットからPER20倍かつPBR2倍前後と言うのが許容されなくなったと言えます。


またゴルフ二社の資産の多くは倒産したゴルフ場を安値で買い取ったものなので、
減損リスクもほとんどないと思っています。
アコーディアを例にとれば固定資産は2000億円。
超ざっくり保有ゴルフ場数140で割ったとすれば1コース当たりの価値は7億円程度です。

そう思うと1コースに大した価値はありません。


~増配の件とアップサイド?!~
オーナーの持ち株比率が約40%を占めているので、増配はオーナーの為にも他の株主にも良いことです。TOBで配当の原資が増えるのはとても分かりやすいメリットですよね。
そして今回は逆のれん代がつくようなスキームで実現するのです。

50%取得で純利益が20億円増えればEPSは25円増、平和のEPSは300円前後という所ことでしょうか。
配当性向が25%であればざっくり会社計画より15円増配の75円配となります。


以上から、配当利回りが4.5%なら株価のアップサイドは1700円はあってもいいでしょ。
PER8倍程度で評価されれば2100円程度アップサイドとなりそうです。

正直言えば5万台売れる製品がもうワンタイトル出てきてPER10倍とか欲しいけど!
業界大手並みにPER10倍とか、PBR1倍程度で評価されるようになるとアップサイド大きいですよね。
現在1480円のBPSも、12年度末に約1600円、13年度末には1900円弱になっているでしょうしね。


~ダウンサイドも特になさそう~
TOB発表以降の株価は市場に対して大きくアンダーパフォームしており、TOBをネガティブと捉えているようです。そのため、TOBが失敗しても株価には影響なし(どころか株価上昇?!)ということになりそうだと感じてます。
5%弱の配当利回りを考えればダウンサイドも限定的…


なーんてことを考えています。
TOB、アコの特損平常化、コスト削減効果が加わるとEPSはより増えるので、
地味に面白いと思うんですけどね。



意外と面白いかも?!
と感じて頂けたら↓ぽちっと0.5秒押してくれるとやる気が出ます。
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